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リンクされてる記事によれば、1000年だそうですよ。
記録層自体は10,000年でもデータを維持できるとのことだが、基板に使用するポリカーボネートの耐久性により、Millenniata社ではメディアの寿命を1,000年としている。
ホントかなぁ…。
でも正直、100年持てば十分でしょう。その頃には再生用ドライブが無いでしょうし。
西日があたる屋外の物置は立派な加速劣化試験棟ですよ。関東地方の梅雨~夏の温度・湿度を何度も過ごしたCDはゴロゴロしてるでしょうから、ポリカがどうなったか見せてもらえば良いんじゃないでしょうか。
フロッピーの歴史が40年だから、100年後もデジタルが主流であれば、使えるドライブはありそうな気がする。
>フロッピーの歴史が40年だから
40年前のフロッピーディスクの形式を読める環境・・・・
その頃だと、メインフレーム用だな・・・。あ、もうドライブ販売終了してたんじゃなかったかな・・・。
古くから稼動してる現場で大切に扱っているドライブ以外、残ってないような気がします。
関連トピックではメディア開発元がポリカーボネートの寿命の関係で1000年が限度って謳ってますし、人の寿命とそのデータの価値の寿命から考えたらほぼ永久と言っても良いのじゃないかと思います。
どっちかつーと、再生機器の寿命で読めなくなる方が先に来るような気がします(これも関連トピックで提起されてたなぁ)
永久?1.記録した人が生きている時間2.販売した会社が存在する時間3.開発者が退職するまでの時間
うかつにそんなメディア発売して訴えられたら敵わないので、ドライブだけ発売するわけですね。
単に搭載してるLGのドライブがM-DISCに(も)対応してるだけの話。
元々アイオーデータはメディアなんて販売して無いじゃん。
一般家庭であれば温調は不要、シリカゲルと一緒に密閉容器(商品名:タッパーウェア等)に入れて冷暗所に保存しておけば大丈夫です.ただし、日本の家屋の「冷暗所」は高湿でもあることが多いので、くれぐれも密閉容器にはしっかりしたものを使ってください.
#CD-R等のメディアの保管は紫外線(太陽光)の影響が気になる. メディアを山ほど詰め込んだ本棚に夕日が射すのは精神衛生上よろしくない. 特に台湾製の激安低品質メディアはねぇ......
紙だから1000年持つよ!→酸性紙マイクロフィルムは500年持つよ!→加水分解みたいなジョークをまた楽しませてもらえるんですかね。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
性能を誇張している気がします。 (スコア:3, 参考になる)
>一度記録すれば永久に読み出せる
ポリカーボネートを使ってますよね。ポリカーボネートの欠点は
・耐薬品性が悪い。特にアルカリ、有機溶剤に弱い。
・引張る力が加わると白化する。
・高温高湿下では加水分解する。
というところ。
上の二つは極端としても、最後の一つは問題。高温多湿の季節を何回か経ると劣化して読み取りが不可能になりそうです。
「一度記録すればポリカーボネートが劣化しない限り読み出せる」ぐらいが正解ではないかと。
# 温調付きドライボックスに保管すればいいかもしれないけど、そんな手間かける人いるかな?
Re:性能を誇張している気がします。 (スコア:3, 興味深い)
リンクされてる記事によれば、1000年だそうですよ。
ホントかなぁ…。
でも正直、100年持てば十分でしょう。
その頃には再生用ドライブが無いでしょうし。
Re:性能を誇張している気がします。 (スコア:2)
>リンクされてる記事によれば、1000年だそうですよ。
そんなに持つんですか。それは知らなかった。
高温高湿といっても程度問題なんだと思いますが、西日があたる屋外の物置に突っ込んでおいたポリカーボネート製の筆箱を久しぶり(10年くらいと記憶しています)に取り出してみたら白濁していたんで、関東地方の梅雨~夏の温度・湿度を何回か経ると劣化するものだと思っていました。
# 筆箱とはサンスターの「象が踏んでも壊れないアーム筆入れ」です。確かポリカーボネート製のはず。
Re:性能を誇張している気がします。 (スコア:1)
西日があたる屋外の物置は立派な加速劣化試験棟ですよ。
関東地方の梅雨~夏の温度・湿度を何度も過ごしたCDはゴロゴロしてるでしょうから、ポリカがどうなったか見せてもらえば良いんじゃないでしょうか。
Re: (スコア:0)
フロッピーの歴史が40年だから、100年後もデジタルが主流であれば、使えるドライブはありそうな気がする。
Re:性能を誇張している気がします。 (スコア:2)
>フロッピーの歴史が40年だから
40年前のフロッピーディスクの形式を読める環境・・・・
その頃だと、メインフレーム用だな・・・。あ、もうドライブ販売終了してたんじゃなかったかな・・・。
古くから稼動してる現場で大切に扱っているドライブ以外、残ってないような気がします。
Re: (スコア:0)
関連トピックではメディア開発元がポリカーボネートの寿命の関係で1000年が限度って謳ってますし、人の寿命とそのデータの価値の寿命から考えたらほぼ永久と言っても良いのじゃないかと思います。
どっちかつーと、再生機器の寿命で読めなくなる方が先に来るような気がします(これも関連トピックで提起されてたなぁ)
Re: (スコア:0)
永久?
1.記録した人が生きている時間
2.販売した会社が存在する時間
3.開発者が退職するまでの時間
Re: (スコア:0)
うかつにそんなメディア発売して訴えられたら敵わないので、
ドライブだけ発売するわけですね。
Re: (スコア:0)
単に搭載してるLGのドライブがM-DISCに(も)対応してるだけの話。
元々アイオーデータはメディアなんて販売して無いじゃん。
Re: (スコア:0)
一般家庭であれば温調は不要、シリカゲルと一緒に密閉容器(商品名:タッパーウェア等)に入れて冷暗所に保存しておけば大丈夫です.
ただし、日本の家屋の「冷暗所」は高湿でもあることが多いので、くれぐれも密閉容器にはしっかりしたものを使ってください.
#CD-R等のメディアの保管は紫外線(太陽光)の影響が気になる. メディアを山ほど詰め込んだ本棚に夕日が射すのは精神衛生上よろしくない. 特に台湾製の激安低品質メディアはねぇ......
Re: (スコア:0)
紙だから1000年持つよ!→酸性紙
マイクロフィルムは500年持つよ!→加水分解
みたいなジョークをまた楽しませてもらえるんですかね。