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出力が10W+10W=20Wということは、効率100%としても最低でも5V×4Aは電源が要るわけですが…
10W+10Wというのが嘘なのか、それともUSBの規格を無視して 4A流す仕様なのか、気になりますねぇ…電源用に、USBのしっぽが9又に分かれたケーブルを使うとか?
リンク先のそのまた先 [stereosound.co.jp]に、「キャパシタで電力を蓄え云々」と書いてありますよ。信じていいのかどうかは分からないけど。
プラスチックですから普通はプラスチッキーでしょう。クロムメッキとかして高級感を出したつもりになってもブランドイメージに影響するほどのメーカーではありませんし。
Appleみたいにアルミを削り出すとか、フラゴン [yahoo.co.jp]みたいに陶器でエンクロージャを作った方がコストパフォーマンスが出るのであれば普通にそうするんじゃないでしょうか。個人的にはあのコストであれ以上のものを作るのは困難だと思いますが、実売1万円程度でもっと良い製品をご存知いただければ幸いです。
聞かずに判断するのもオカルトの類だと思う.
# まあ通常は軽量かつ硬い(振動が減衰しにくい)プラボックスが箱なりを起こさないとは考えにくいですけど
現物はそれなりに重量があり、ついでに卵形ということもあって箱鳴りはあまりなさそうでした(さすがに展示品をガンガン叩くのまではやってない)。完全な球形とどちらが有利なのかは知りませんがこのメーカーは卵形を選択した(容積を稼ぎたかった?)ということなのでなにか意味があるのでしょう。
>>オラソニック製 [olasonic.jp]なんですよね。
メーカーのwebを見たが正式な仕様表記も「最大瞬間出力:10W+10W(ダイナミックパワー)」になってる!?大昔(LPレコード時代)のミュージックパワー競争の教訓で、JIS規格や業界団体のガイドラインなんかでもパワーアンプの出力は連続実効出力で示さなければいけないことになってたんじゃないの?JAROに通報してやる!レベルのインチキじゃないのか?
>>あんなプラスチッキーなスピーカで音がいい、なんて言うメーカーの言うことは信用しませんよ。>>オカルト以前の問題だと思う。
メーカ
>メーカーのwebを見たが正式な仕様表記も「最大瞬間出力:10W+10W(ダイナミックパワー)」になってる!?>大昔(LPレコード時代)のミュージックパワー競争の教訓で、JIS規格や業界団体のガイドラインなんかでもパワーアンプの出力は連続実効出力で示さなければいけないことになってたんじゃないの?
オーディオ製品でなくPC周辺機器扱いなのかもね。
答えは書かれています。ダイナミックパワー10W+10Wの「ダイナミック」は定格出力ではなく瞬間最大出力のことなので、電解コンデンサに貯めておけば大丈夫。
6800μFのコンデンサに5Vで電荷を溜めて0.085J。 最大で4ミリ秒間、20Wを出せます!(損失はないものとする)(その後フルチャージまで34ミリ秒間お待ちください)
#スピーカの駆動能力には関わってくるだろうから、嘘ではない…か?
オカルト信者が6800μFパラる人がいそうな 電源ONしたら凸電してもろともか
ほぼ間違いなく昇圧してると思うよ。
2Ωのスピーカーでも持ってこないと10W出ない。4Ω,5VでBTL接続しても、ピークで6.25Wにしかならない。
ほぼ間違いなく昇圧してると思うよ。2Ωのスピーカーでも持ってこないと10W出ない。4Ω,5VでBTL接続しても、ピークで6.25Wにしかならない。
あー、確かに。 よく見てみれば、USBコネクタのすぐ側に昇圧回路っぽいのがありますね。
6800μFのコンデンサに12Vで電荷を溜めて0.49J。 最大で24ミリ秒間、20Wを出せます!(その後フルチャージまで200ミリ秒間お待ちください)
肺活量ちっちぇー
実際の音の波形だと、どんな感じの時間スケールになるのかな。ピアノは綺麗に聞こえるけど、オルガンはだんだん音が小さくなるとか・・・ないか。
そうですね。電源用電解コンも大きく基板もまともに作ってある感じです。ただし、電解コンが一つのところから電圧低下を補償していないようにみえます。本来は電源バッファとして1つ、そこから電圧安定したあとで駆動用電源部として、1ケの電解コンが欲しいところです。
それと、各石そばの変動吸収キャパが小さそうなところが気になります。
たぶん、電源コンデンサの容量を大きくしただけなので謳っている特別回路というほどではない気がするが、コストがかかるところなので、それなりには評価できます。
#改造ベースとしては面白いかも
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
20W=5V×4A (スコア:1)
出力が10W+10W=20Wということは、効率100%としても最低でも5V×4Aは電源が要るわけですが…
10W+10Wというのが嘘なのか、
それともUSBの規格を無視して 4A流す仕様なのか、
気になりますねぇ…
電源用に、USBのしっぽが9又に分かれたケーブルを使うとか?
Re:20W=5V×4A (スコア:1)
Re:20W=5V×4A (スコア:2)
リンク先のそのまた先 [stereosound.co.jp]に、
「キャパシタで電力を蓄え云々」と書いてありますよ。
信じていいのかどうかは分からないけど。
Re:20W=5V×4A (スコア:2)
Re:20W=5V×4A (スコア:5, 興味深い)
Re:20W=5V×4A (スコア:2)
プラスチックですから普通はプラスチッキーでしょう。クロムメッキとかして高級感を出したつもりになってもブランドイメージに影響するほどのメーカーではありませんし。
Appleみたいにアルミを削り出すとか、フラゴン [yahoo.co.jp]みたいに陶器でエンクロージャを作った方がコストパフォーマンスが出るのであれば普通にそうするんじゃないでしょうか。個人的にはあのコストであれ以上のものを作るのは困難だと思いますが、実売1万円程度でもっと良い製品をご存知いただければ幸いです。
Re:20W=5V×4A (スコア:1)
聞かずに判断するのもオカルトの類だと思う.
# まあ通常は軽量かつ硬い(振動が減衰しにくい)プラボックスが箱なりを起こさないとは考えにくいですけど
Re:20W=5V×4A (スコア:3)
現物はそれなりに重量があり、ついでに卵形ということもあって箱鳴りはあまりなさそうでした(さすがに展示品をガンガン叩くのまではやってない)。
完全な球形とどちらが有利なのかは知りませんがこのメーカーは卵形を選択した(容積を稼ぎたかった?)ということなのでなにか意味があるのでしょう。
Re: (スコア:0)
>>オラソニック製 [olasonic.jp]なんですよね。
メーカーのwebを見たが正式な仕様表記も「最大瞬間出力:10W+10W(ダイナミックパワー)」になってる!?
大昔(LPレコード時代)のミュージックパワー競争の教訓で、JIS規格や業界団体のガイドラインなんかでもパワーアンプの出力は連続実効出力で示さなければいけないことになってたんじゃないの?
JAROに通報してやる!レベルのインチキじゃないのか?
>>あんなプラスチッキーなスピーカで音がいい、なんて言うメーカーの言うことは信用しませんよ。
>>オカルト以前の問題だと思う。
メーカ
Re: (スコア:0)
>メーカーのwebを見たが正式な仕様表記も「最大瞬間出力:10W+10W(ダイナミックパワー)」になってる!?
>大昔(LPレコード時代)のミュージックパワー競争の教訓で、JIS規格や業界団体のガイドラインなんかでもパワーアンプの出力は連続実効出力で示さなければいけないことになってたんじゃないの?
オーディオ製品でなくPC周辺機器扱いなのかもね。
Re:20W=5V×4A (スコア:1)
答えは書かれています。
ダイナミックパワー10W+10Wの「ダイナミック」は定格出力ではなく
瞬間最大出力のことなので、電解コンデンサに貯めておけば大丈夫。
Re:20W=5V×4A (スコア:2)
6800μFのコンデンサに5Vで電荷を溜めて0.085J。
最大で4ミリ秒間、20Wを出せます!(損失はないものとする)
(その後フルチャージまで34ミリ秒間お待ちください)
#スピーカの駆動能力には関わってくるだろうから、嘘ではない…か?
Re:20W=5V×4A (スコア:1)
オカルト信者が6800μFパラる人がいそうな 電源ONしたら凸電してもろともか
Re:20W=5V×4A (スコア:1)
ほぼ間違いなく昇圧してると思うよ。
2Ωのスピーカーでも持ってこないと10W出ない。
4Ω,5VでBTL接続しても、ピークで6.25Wにしかならない。
Re:20W=5V×4A (スコア:3, 参考になる)
あー、確かに。
よく見てみれば、USBコネクタのすぐ側に昇圧回路っぽいのがありますね。
6800μFのコンデンサに12Vで電荷を溜めて0.49J。
最大で24ミリ秒間、20Wを出せます!
(その後フルチャージまで200ミリ秒間お待ちください)
Re:20W=5V×4A (スコア:1)
肺活量ちっちぇー
実際の音の波形だと、どんな感じの時間スケールになるのかな。
ピアノは綺麗に聞こえるけど、オルガンはだんだん音が小さくなるとか・・・ないか。
Re:20W=5V×4A (スコア:1)
そうですね。
電源用電解コンも大きく基板もまともに作ってある感じです。
ただし、電解コンが一つのところから電圧低下を補償していないようにみえます。
本来は電源バッファとして1つ、そこから電圧安定したあとで駆動用電源部として、
1ケの電解コンが欲しいところです。
それと、各石そばの変動吸収キャパが小さそうなところが気になります。
たぶん、電源コンデンサの容量を大きくしただけなので
謳っている特別回路というほどではない気がするが、
コストがかかるところなので、それなりには評価できます。
#改造ベースとしては面白いかも