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アルファベットがなんとか読めるだけの解像度の端末そのまま持ってきたって、漢字は全然読めない
売れるわけがない。
>漢字は全然読めないKinldle3の頃からちゃんと表示できるし読めるよ。以上。
>アルファベットがなんとか読めるだけの解像度って、いつの時代のなんの端末の話をしてるんだか。老眼ですか?
昔、漢字が障壁になると考えられていた時がありました。不思議と、そんな壁が乗り越えられるのは時間の問題でしかないという事に気がつかないものなんですねえ。
今のkindleの解像度って、2007年発売の初代kindleと同じ、加えて言えば2004年に発売されたリブリエと同じなんだが、その時間の問題とやらはあと何年待てば解決するのかね?
実際の所、文庫や新書を普通に読む分には今の解像度(600x800)で十分というのが使っての感想ですね。 768x1024の端末も買いましたが、文庫を読むのにはそこまでの解像度が無くても・・・と、あまり使ってません。
これが、雑誌などを読みたい。ってなったときには変わるのでしょうけど、そちらはiPadのような端末が先行しているので、棲み分けた方が良いかと。
Retinaディスプレイ搭載のiPad3が3月に出るようなので、あと1ヵ月くらいで解像度の問題だけは解決するでしょう。
>不思議と、そんな壁が乗り越えられるのは時間の問題でしかないという事に気がつかないものなんですねえ。
そもそも年寄りと若者の認識している「時間」は違うのぢゃ。おマエさんにもいつかそのことがわかる日が来るやもしれぬぞえ。
いやー、今どき、「漢字」や「日本語」がなんらかの障壁になると思っている発言を見ると、歴史から学ばないというか、歴史を学ばない人っているんだなあと思って。ついでに、現行のKindleが性能を理由に普及しないとしても、別にKindleは終わりじゃ無いし、すぐに改善されるだろうというのは想像できない?まあ、日本で普及しないとしたら、あくまでもローカルな市場でしかない日本は手間がかかる割にあまり魅力的でないという判断をした場合かな。
>いやー、今どき、「漢字」や「日本語」がなんらかの障壁になると思っている発言を見ると、縦書き、禁則処理、ルビはしっかり障壁だった。EPUBも3.0でこれらの処理が可能になってはじめて「日本語対応」と言えるようになった。それまではXMDFや.bookとか、まさにガラパゴスの規格しかなかったわけだし、シフトJISは勘弁してほしかったな。
#去年仕分けされちゃったアレは、役所を変えてまだ生きてるんだよね?さすがお役人!#アレが無いと電子書籍を作る側はもっと大変なことになるからね。
>縦書き、禁則処理、ルビはしっかり障壁だった。
それらが使えていない現在のよくあるWEBでも漢字混じりの日本語文章は十分使えているという罠。
スキャンした文庫本とかならそうだけど、ちゃんと文字コードからフォントで表示していれば特に問題ないレベル。#小さいなら文字サイズを大きくすればいいだけだしな。
・購入した書籍情報がアカウントについてくるから端末変更時のリスクがない・マルチプラットホームで環境非依存なので、Kindle端末が「売れなくても困らない」・自炊書籍もPDF化で読める(まあ表示に難があるのは欠点)・コンテンツ主導のビジネスとして確立されているので、事業継続性の観点でリスクは少ない
正直日本のメーカーのは、端末を売りたいのか何をしたいのかいまいちわかりませんよね。読書専用端末として2万を超える価格は信じられない。
利害関係があるので、日本で電子書籍がビジネスとして確立されるかどうかは不明ですね。でも、住宅事情の関係で本を置く場所が無い人にとっては電子書籍はありがたい。(Kindle並みに自由なのが無いので、結局は自炊するしか手段がないわけです。)「住宅事情の関係で本を置く場所がない」という現実に対処する手段を提示しないかぎりいずれは「読書」とは一定以上の収入を得ている人たちだけの娯楽になるでしょうね。
・購入した書籍情報がアカウントについてくるから端末変更時のリスクがない・マルチプラットホームで環境非依存・コンテンツ主導のビジネスとして確立されているので、事業継続性の観点でリスクは少ない
これはすでに紀伊國屋が実現済み。他の電子書籍屋も一部対応している。
ただし購入書籍の再ダウンロード期間が決まっているものはある。これは電子書籍屋の問題と言うより、コンテンツ屋の要求。角川コンテンツゲートが所管するコンテンツ(角川書店、富士見書房、アスキーメディアワークス、エンターブレイン等。メディアファクトリーはまだだけどいずれこのグループに入る)はどこの電子書籍ショップでも再ダウンロード期間が1年に限られてる。これをAmazonが破れれば画期的な事だが、まだサービスが始まってないので何とも言えないな…。ちなみに端末変更時のリスクについては、SONY,PanasonicはMarlin DRM [marlinusers-japan.org]と言うものを採用しており、これは平たく言うとPS系やらコンテンツ配信を受けられる家電やらの基礎になっているDRM方式なんだが、ここの基礎的な技術が同一なので、少なくともSONYとPanasonicは相互接続していくと言っているな。
・自炊書籍もPDF化で読める
これは紀伊國屋は専用端末出してないので関係が無いが、対応する端末を購入すると実現できる。
日本のメーカは端末を売りたいのだと思う。だから端末だけで利益の出る価格にしているからKindleより高いのだろう。
端末価格は事実Kindleよりは高い。が、これは一方でAmazonの端末がダンピングまがいに安いと言う事も関係している。Amazonはこれで相当無理したため、増収ながら大幅減益で今期赤字を見込むところまで行った。これはKindleを発売しない他国(日本含む)の利益などを全部合算しても、米国でKindleを訴求するために行った投資の方が上回っていると言う状態で、ここを基準に考えるのはいかがなものか。
#むしろ端末のさらなる値下がりを期待するなら「DRM? 知ったことか」と言ったアジア系メーカに期待する方がいいのでは#DRMのために端末が消費者とは関係の無い所で無駄に高くなってるのは間違いないので
ちなみに各社の電子書籍端末を購入すると、大抵お試し購入のクーポンやら、プリインストールされたコンテンツが付いてくる。これを値引きだと考えると大体Kindleと価格は同じぐらい。(おそらくこのクーポンは端末屋が負担しているのでは無くて、提携している電子書店が負担しているのではないか)
Kindle並みに自由なのが無いので、結局は自炊するしか手段がないわけです。
実は20年近い歴史がある電子書店パピレス [papy.co.jp]やら、ビットウェイブックス [bitway.ne.jp]やらで売られている「XMDF」にはDRMがかかってない。これらは当然Kindleよりも自由度はずっと上。
Kindleは専用フォーマットに専用DRMなのでKindle並に自由がない等と言うのはちょっと井の中の蛙すぎる。
#うちはDRM無し!なんて、と大人の事情で宣伝はできないだろうから知られてないのも無理は無いけど。#でも他の電子書籍屋ではDRM付きで売られてるものが、ここではDRM無しで売っている場合も多い。#下手すると価格も安かったりする。品揃えは両社とも老舗だけあってかなり充実している。#買うならDRMなしの書店でまず探してから、と決めてみなで行動すれば少しは世の中変わらないか?
「住宅事情の関係で本を置く場所がない」という現実に対処する手段を提示しないかぎりいずれは「読書」とは一定以上の収入を得ている人たちだけの娯楽になるでしょうね。
読書はビブリオマニアとは違うと(ry世の中には古書店というものがあってだな…(ry携帯小説はむしろ低所得層に(ry
>角川コンテンツゲートが所管するコンテンツ(角川書店、富士見書房、アスキーメディアワークス、エンターブレイン等。メディアファクトリーはまだだけどいずれこのグループに入る)はどこの電子書籍ショップでも再ダウンロード期間が1年に限られてる。BOOK☆WALKERを使っていますけど何処にもダウンロードの期間が一年などとは書いていないのですけどこの話本当ですか?あと角川系列の取り扱いがあるeBookJapanはシステム上購入した電子書籍はすべてトランクルームと呼ばれるサーバーに保管できますからダウンロードに期限があると問題があるのですけど。
Book WALKERもeBookJapanもダウンロード型コンテンツ販売じゃないでしょ。どちらもローカルに単体ファイルとして保存できない。動画で言うところのストリーミング配信のようなもん。
角川はローカルに保存できるサービスはみんなダウンロード期限に制限を設けてるよ。
>ただし購入書籍の再ダウンロード期間が決まっているものはある結局端末に縛られるのは変わらない。
>これは電子書籍屋の問題と言うより、コンテンツ屋の要求。消費者から見れば、同じことです。
>Kindle並に自由がない等と言うのはちょっと井の中の蛙すぎる環境に縛られない点が自由です。Windowsだけで読みたいわけじゃない。電車の中では携帯かスマホあるいはタブレット形端末とかね。何時でも、どこでも、自分が好きな端末で読みたいわけです。事業撤退のリスクがあるところから買いたくもないのです。DRM云々は関係ないです。
>増収ながら大幅減益で今期赤字を見込むところまで行った。Amazonは四半期決算です。今期とはいつです?日本の年度決算とは違います。販促費用がかさんで前期に比べて減益だったのは、そのとおりですね。でも、今の赤字は将来の黒字ですから、無駄とは思いませんけどもね。
余所から突っ込みが入ると自分の要求をつり上げるとか
こいつ「○○がついたら買うのになー。おしいなー○○機能がついてないから買えねーや」と言い続けて絶対に買わない声だけでかいエセ消費者じゃねえの?
> 「住宅事情の関係で本を置く場所がない」という現実に対処する手段を提示しないかぎり> いずれは「読書」とは一定以上の収入を得ている人たちだけの娯楽になるでしょうね。さりげなくブックオフを否定しているステマっぷりが素晴らしい
>さりげなくブックオフを否定しているステマっぷりが素晴らしい「住宅事情の関係で本を置く場所がない」と言う人はそもそもブックオフを利用しませんが。だって家に本を置いておいていつでも読みたい本を読めるようにしていたい人が古本屋を利用するわけがないでしょう。
DRMフリーの環境、品揃え、解像度問題解決してないのに指標も糞もないでしょ
燃料を投下したつもりですか?
結局コンテンツが揃わないと意味ないわけで海外の書籍しか出ないとかになればそれほど売れないのは当然だと思いますが?
PHPの新書がAmazonにコンテンツ提供っていうまことしやかな情報も流れてますしどちらかというとKindleが日本でスタートということに大きな意義があるかと。
あと、覚悟をするのは日本の書店と取次ぎでしょう。
べつに偏狭でKindleが売れなくてもAmazonは撤退すればいいだけ。そこにどんな覚悟が必要かと。
>あと、覚悟をするのは日本の書店と取次ぎでしょう。
運送屋、印刷屋、製本業、帯作るところ、装丁するところとかも?付録メインの雑誌は関係ないか。
電子書籍が流行ったとして、リアル書籍の流通が減っていくかもしれないけど無くなることはない。と信じています。
そのうち貧乏人は電子書籍で、金持ちは装丁の立派な本を読むようになってたりして。
>PHPの新書がAmazonにコンテンツ提供っていうまことしやかな情報も流れてますし
Booklive [booklive.jp]でもhonto [hon-to.jp]でも、国内電子書籍サイトでは前から普通に売ってますが。出版社のスタンスは単に「国内の他サイトと同じ条件飲むならamazonで売ってあげても良いですよ」ってだけで。
その「同じ条件」をamazonが飲まないから、日本でコンテンツ集まらずに出す出す詐欺が続いてるんですよね。
> その「同じ条件」をamazonが飲まないから、日本でコンテンツ集まらずに出す出す詐欺が続いてるんですよね。
amazonが公式発表したわけでもなく、新聞屋が憶測で書き飛ばしているだけのものをamazonの詐欺呼ばわりするのはいかがなものか。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
結論が出ますね (スコア:0)
これの売れ行きが、持論が正しかったかどうかの大きな指標となるわけですね。
…(いろいろな意味で)覚悟は出来てます?
Re:結論が出ますね (スコア:2)
アルファベットがなんとか読めるだけの解像度の端末そのまま持ってきたって、漢字は全然読めない
売れるわけがない。
Re:結論が出ますね (スコア:2)
>漢字は全然読めない
Kinldle3の頃からちゃんと表示できるし読めるよ。
以上。
Re: (スコア:0)
>アルファベットがなんとか読めるだけの解像度
って、いつの時代のなんの端末の話をしてるんだか。老眼ですか?
昔、漢字が障壁になると考えられていた時がありました。
不思議と、そんな壁が乗り越えられるのは時間の問題でしかないという事に気がつかないものなんですねえ。
Re:結論が出ますね (スコア:1)
今のkindleの解像度って、2007年発売の初代kindleと同じ、加えて言えば2004年に発売されたリブリエと同じなんだが、その時間の問題とやらはあと何年待てば解決するのかね?
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:結論が出ますね (スコア:1)
実際の所、文庫や新書を普通に読む分には今の解像度(600x800)で十分というのが
使っての感想ですね。 768x1024の端末も買いましたが、文庫を読むのにはそこまでの
解像度が無くても・・・と、あまり使ってません。
これが、雑誌などを読みたい。ってなったときには変わるのでしょうけど、そちらは
iPadのような端末が先行しているので、棲み分けた方が良いかと。
Re: (スコア:0)
Retinaディスプレイ搭載のiPad3が3月に出るようなので、あと1ヵ月くらいで解像度の問題だけは解決するでしょう。
Re: (スコア:0)
>不思議と、そんな壁が乗り越えられるのは時間の問題でしかないという事に気がつかないものなんですねえ。
そもそも年寄りと若者の認識している「時間」は違うのぢゃ。
おマエさんにもいつかそのことがわかる日が来るやもしれぬぞえ。
Re: (スコア:0)
いやー、今どき、「漢字」や「日本語」がなんらかの障壁になると思っている発言を見ると、
歴史から学ばないというか、歴史を学ばない人っているんだなあと思って。
ついでに、現行のKindleが性能を理由に普及しないとしても、別にKindleは終わりじゃ無いし、
すぐに改善されるだろうというのは想像できない?
まあ、日本で普及しないとしたら、あくまでもローカルな市場でしかない日本は手間がかかる割にあまり魅力的でないという判断をした場合かな。
Re: (スコア:0)
>いやー、今どき、「漢字」や「日本語」がなんらかの障壁になると思っている発言を見ると、
縦書き、禁則処理、ルビはしっかり障壁だった。
EPUBも3.0でこれらの処理が可能になってはじめて「日本語対応」と言えるようになった。
それまではXMDFや.bookとか、まさにガラパゴスの規格しかなかったわけだし、シフトJISは勘弁してほしかったな。
#去年仕分けされちゃったアレは、役所を変えてまだ生きてるんだよね?さすがお役人!
#アレが無いと電子書籍を作る側はもっと大変なことになるからね。
Re: (スコア:0)
>縦書き、禁則処理、ルビはしっかり障壁だった。
それらが使えていない現在のよくあるWEBでも漢字混じりの日本語文章は十分使えているという罠。
Re: (スコア:0)
スキャンした文庫本とかならそうだけど、
ちゃんと文字コードからフォントで表示していれば特に問題ないレベル。
#小さいなら文字サイズを大きくすればいいだけだしな。
利便性はKindleが上 (スコア:1)
・購入した書籍情報がアカウントについてくるから端末変更時のリスクがない
・マルチプラットホームで環境非依存なので、Kindle端末が「売れなくても困らない」
・自炊書籍もPDF化で読める(まあ表示に難があるのは欠点)
・コンテンツ主導のビジネスとして確立されているので、事業継続性の観点でリスクは少ない
正直日本のメーカーのは、端末を売りたいのか何をしたいのかいまいちわかりませんよね。
読書専用端末として2万を超える価格は信じられない。
利害関係があるので、日本で電子書籍がビジネスとして確立されるかどうかは不明ですね。
でも、住宅事情の関係で本を置く場所が無い人にとっては電子書籍はありがたい。
(Kindle並みに自由なのが無いので、結局は自炊するしか手段がないわけです。)
「住宅事情の関係で本を置く場所がない」という現実に対処する手段を提示しないかぎり
いずれは「読書」とは一定以上の収入を得ている人たちだけの娯楽になるでしょうね。
利便性はKindleが上(ただし日本では不明) (スコア:1)
・購入した書籍情報がアカウントについてくるから端末変更時のリスクがない
・マルチプラットホームで環境非依存
・コンテンツ主導のビジネスとして確立されているので、事業継続性の観点でリスクは少ない
これはすでに紀伊國屋が実現済み。他の電子書籍屋も一部対応している。
ただし購入書籍の再ダウンロード期間が決まっているものはある。これは電子書籍屋の問題と言うより、コンテンツ屋の要求。
角川コンテンツゲートが所管するコンテンツ(角川書店、富士見書房、アスキーメディアワークス、エンターブレイン等。メディアファクトリーはまだだけどいずれこのグループに入る)はどこの電子書籍ショップでも再ダウンロード期間が1年に限られてる。これをAmazonが破れれば画期的な事だが、まだサービスが始まってないので何とも言えないな…。
ちなみに端末変更時のリスクについては、SONY,PanasonicはMarlin DRM [marlinusers-japan.org]と言うものを採用しており、これは平たく言うとPS系やらコンテンツ配信を受けられる家電やらの基礎になっているDRM方式なんだが、ここの基礎的な技術が同一なので、少なくともSONYとPanasonicは相互接続していくと言っているな。
・自炊書籍もPDF化で読める
これは紀伊國屋は専用端末出してないので関係が無いが、対応する端末を購入すると実現できる。
正直日本のメーカーのは、端末を売りたいのか何をしたいのかいまいちわかりませんよね。
読書専用端末として2万を超える価格は信じられない。
日本のメーカは端末を売りたいのだと思う。だから端末だけで利益の出る価格にしているからKindleより高いのだろう。
端末価格は事実Kindleよりは高い。が、これは一方でAmazonの端末がダンピングまがいに安いと言う事も関係している。Amazonはこれで相当無理したため、増収ながら大幅減益で今期赤字を見込むところまで行った。これはKindleを発売しない他国(日本含む)の利益などを全部合算しても、米国でKindleを訴求するために行った投資の方が上回っていると言う状態で、ここを基準に考えるのはいかがなものか。
#むしろ端末のさらなる値下がりを期待するなら「DRM? 知ったことか」と言ったアジア系メーカに期待する方がいいのでは
#DRMのために端末が消費者とは関係の無い所で無駄に高くなってるのは間違いないので
ちなみに各社の電子書籍端末を購入すると、大抵お試し購入のクーポンやら、プリインストールされたコンテンツが付いてくる。これを値引きだと考えると大体Kindleと価格は同じぐらい。(おそらくこのクーポンは端末屋が負担しているのでは無くて、提携している電子書店が負担しているのではないか)
Kindle並みに自由なのが無いので、結局は自炊するしか手段がないわけです。
実は20年近い歴史がある電子書店パピレス [papy.co.jp]やら、ビットウェイブックス [bitway.ne.jp]やらで売られている「XMDF」にはDRMがかかってない。これらは当然Kindleよりも自由度はずっと上。
Kindleは専用フォーマットに専用DRMなのでKindle並に自由がない等と言うのはちょっと井の中の蛙すぎる。
#うちはDRM無し!なんて、と大人の事情で宣伝はできないだろうから知られてないのも無理は無いけど。
#でも他の電子書籍屋ではDRM付きで売られてるものが、ここではDRM無しで売っている場合も多い。
#下手すると価格も安かったりする。品揃えは両社とも老舗だけあってかなり充実している。
#買うならDRMなしの書店でまず探してから、と決めてみなで行動すれば少しは世の中変わらないか?
「住宅事情の関係で本を置く場所がない」という現実に対処する手段を提示しないかぎり
いずれは「読書」とは一定以上の収入を得ている人たちだけの娯楽になるでしょうね。
読書はビブリオマニアとは違うと(ry
世の中には古書店というものがあってだな…(ry
携帯小説はむしろ低所得層に(ry
Re: (スコア:0)
>角川コンテンツゲートが所管するコンテンツ(角川書店、富士見書房、アスキーメディアワークス、エンターブレイン等。メディアファクトリーはまだだけどいずれこのグループに入る)はどこの電子書籍ショップでも再ダウンロード期間が1年に限られてる。
BOOK☆WALKERを使っていますけど何処にもダウンロードの期間が一年などとは書いていないのですけどこの話本当ですか?
あと角川系列の取り扱いがあるeBookJapanはシステム上購入した電子書籍はすべてトランクルームと呼ばれるサーバーに保管できますからダウンロードに期限があると問題があるのですけど。
Re: (スコア:0)
Book WALKERもeBookJapanもダウンロード型コンテンツ販売じゃないでしょ。
どちらもローカルに単体ファイルとして保存できない。動画で言うところのストリーミング配信のようなもん。
角川はローカルに保存できるサービスはみんなダウンロード期限に制限を設けてるよ。
何も変わらない (スコア:0)
>ただし購入書籍の再ダウンロード期間が決まっているものはある
結局端末に縛られるのは変わらない。
>これは電子書籍屋の問題と言うより、コンテンツ屋の要求。
消費者から見れば、同じことです。
>Kindle並に自由がない等と言うのはちょっと井の中の蛙すぎる
環境に縛られない点が自由です。
Windowsだけで読みたいわけじゃない。電車の中では携帯かスマホあるいは
タブレット形端末とかね。
何時でも、どこでも、自分が好きな端末で読みたいわけです。
事業撤退のリスクがあるところから買いたくもないのです。
DRM云々は関係ないです。
>増収ながら大幅減益で今期赤字を見込むところまで行った。
Amazonは四半期決算です。今期とはいつです?日本の年度決算とは違います。
販促費用がかさんで前期に比べて減益だったのは、そのとおりですね。
でも、今の赤字は将来の黒字ですから、無駄とは思いませんけどもね。
Re: (スコア:0)
余所から突っ込みが入ると自分の要求をつり上げるとか
こいつ「○○がついたら買うのになー。おしいなー○○機能がついてないから買えねーや」と言い続けて絶対に買わない
声だけでかいエセ消費者じゃねえの?
Re: (スコア:0)
> 「住宅事情の関係で本を置く場所がない」という現実に対処する手段を提示しないかぎり
> いずれは「読書」とは一定以上の収入を得ている人たちだけの娯楽になるでしょうね。
さりげなくブックオフを否定しているステマっぷりが素晴らしい
Re: (スコア:0)
>さりげなくブックオフを否定しているステマっぷりが素晴らしい
「住宅事情の関係で本を置く場所がない」と言う人はそもそもブックオフを利用しませんが。
だって家に本を置いておいていつでも読みたい本を読めるようにしていたい人が古本屋を利用するわけがないでしょう。
何言ってんの (スコア:0)
DRMフリーの環境、品揃え、解像度
問題解決してないのに指標も糞もないでしょ
Re: (スコア:0)
燃料を投下したつもりですか?
Re: (スコア:0)
結局コンテンツが揃わないと意味ないわけで
海外の書籍しか出ないとかになればそれほど売れないのは当然だと思いますが?
Re: (スコア:0)
PHPの新書がAmazonにコンテンツ提供っていうまことしやかな情報も流れてますし
どちらかというとKindleが日本でスタートということに大きな意義があるかと。
あと、覚悟をするのは日本の書店と取次ぎでしょう。
べつに偏狭でKindleが売れなくてもAmazonは撤退すればいいだけ。
そこにどんな覚悟が必要かと。
Re:結論が出ますね (スコア:1)
>あと、覚悟をするのは日本の書店と取次ぎでしょう。
運送屋、印刷屋、製本業、帯作るところ、装丁するところとかも?
付録メインの雑誌は関係ないか。
電子書籍が流行ったとして、リアル書籍の流通が減っていくかもしれないけど無くなることはない。
と信じています。
そのうち貧乏人は電子書籍で、金持ちは装丁の立派な本を読むようになってたりして。
Re: (スコア:0)
>PHPの新書がAmazonにコンテンツ提供っていうまことしやかな情報も流れてますし
Booklive [booklive.jp]でもhonto [hon-to.jp]でも、国内電子書籍サイトでは前から普通に売ってますが。
出版社のスタンスは単に「国内の他サイトと同じ条件飲むならamazonで売ってあげても良いですよ」ってだけで。
その「同じ条件」をamazonが飲まないから、日本でコンテンツ集まらずに出す出す詐欺が続いてるんですよね。
Re: (スコア:0)
> その「同じ条件」をamazonが飲まないから、日本でコンテンツ集まらずに出す出す詐欺が続いてるんですよね。
amazonが公式発表したわけでもなく、新聞屋が憶測で書き飛ばしているだけのものをamazonの詐欺呼ばわりするのはいかがなものか。