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大事なのは気持ちですよ
それより死の灰を撒き散らしてるのにのうのうとしているやつらのほうがよっぽど問題いのちにかかわることですから
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
故障率まで含めたコスト (スコア:0, すばらしい洞察)
客観的なデータがなくて申し訳ありませんが、経験上エアコンの設定温度を上げるとやはりHDDの故障率は上がるように感じます。
節電はもちろん大事ですが、その分上がった故障率で壊れた部品などのコストは各企業、各個人が負担しましょう。という趣旨なのでしょうか?
いつもそのあたりが気になっております。
Re:故障率まで含めたコスト (スコア:0)
いま日本国内で求められている節電は、
冷房の設定温度を上げよう(暑さを我慢するというコスト)
照明を暗くしよう(暗くても我慢する、治安が悪化するかもしれないというコスト)
電車の本数を減らそう(混雑を我慢する、待ち時間が伸びるというコスト)
等々、多かれ少なかれ電気の使用者に対して何らかのコストを要求するものになっていると思います。それが直接金銭に換算できるものであるかどうかは別として。
これらのコストは利用者がそれを意識しているかどうかに関わらず、実質的にはすでに利用者負担となってしまっています。もし仮にこれらの既成事実をもって「節電に伴うコストは社会全体が広く浅く負担すべき」であるというコンセンサスができていると仮定するならば、サーバールームの設定温度を上げた結果故障率が上がるというコストは「節電に伴うコスト」として各企業が負担すべきコストとされてしまうでしょうね。社会的には。
ただ個人的には、現状でそうしたコストを利用者負担とするという明確なコンセンサスができている様には思えません。これでも何とか世の中が回っているのは、とりあえず現状で発生しているコストは、直接的に金銭コストとして見えづらいものが多いせいなのかもしれません。我慢を金銭に換算するのは難しいですから。
逆に考えれば、空調の設定温度を上げることで上昇するメンテナンスコストを具体的金額として提示することができれば、空調の温度を上げるなんてことは経済的にはおろかなことだという説得材料にはなるでしょう。ただしメンテナンスコスト上昇分の方が、空調の設定温度を上げることで減少する電気料金よりも高くなるという条件が必要になることをお忘れなく。
設定温度を2度上げれば電気料金は確実に下がるわけですが、故障率が上がるかどうかはなかなか微妙な線なので(さらにサーバーなどはメンテナンス契約などもありますから、故障がそのままコスト上昇に直結しない)、本当にトータルコストが上がるかどうかもけっこう微妙だと思います。
Re: (スコア:0)
大事なのは気持ちですよ
それより死の灰を撒き散らしてるのにのうのうとしているやつらのほうがよっぽど問題
いのちにかかわることですから