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ずいぶん幅があるなwたぶん、経済性・安全性なんかをとると1基分にもならないんだろうな。。結局は絵に描いた餅なんだよ。。いつもの事だけど。<補助金・助成金目当ての自作自演に見える。<Nedoなんかでも、それ系でタカル役人を何人も見ているからな。。
そんな事より、メタンハイドレードでガスタービン発電のほうが現実的な気がする。< 安定した採掘ができればって限定がつくけど。
メタンハイドレートの採掘もしくじると大惨事だけどな。太陽熱(or太陽光)で安く発電する方法を考えたほうがいいんでない?
まあ現実的なことを考えるなら太陽光+バッテリーの大量増産で採算とる方向性が良いでしょうな。安く、はしばらく無理でしょう。電力不足の解消が先。今回の電力不足は、自然に解消はされない、かつ、新規の火力発電所やその他発電所は2〜3年では建てられない。一番導入にあたっての反対が少ない(騒音がない、煙がない、既存の環境に手を入れない)、既存の技術で小さく入れていけるのは、太陽光でしょう。
ピーク電力調整であとは棄てるつもりでの大規模発電+バッテリーを使用してのピークシフト。ガス発電や火力発電で先延ばししながら、工場系にはガス発電を入れてもらい、一般人にはバッテリーを入れてもらうと。正直なところ「風鈴とうちわで夏を乗り切ろう日本!」みたいなキャンペーンを張らないと、あと5年くらいはどーしようもないでしょう。 # アレゲとしては自宅はノートPCによるバッテリーで、サーバ系は全部クラウドで乗り切る、とかそっちでしょうな:-P
>まあ現実的なことを考えるなら太陽光+バッテリーの大量増産で採算とる方向性が良いでしょうな。イヤそれ無理でしょ。
バッテリーの蓄電能力も効率もたいしたことないから。それにバッテリーを作るのにもエネルギーは必要。
太陽光発電では確かに高温になるほと出力が減りますけど、その幅は温度が10℃上がるごとに4%程度です。半導体の性質で、温度が上がると取り出せる最大電流が0.07%/℃ぐらい増える一方、電圧が0.4~0.45%/℃ぐらい落ちます。下記の8ページ目に解説があります。http://www.jpea.gr.jp/pdf/PV_Japan2010_102.pdf [jpea.gr.jp]なおこれは主流の結晶シリコンの場合で、薄膜シリコンやHIT型ではこれより特性が良くなります(なので、高温の地域で有利)。
実際に使う場合は、同じ日照量でも8月より5月の方が発電量が5%とか1割ぐらい多くなったりします(が、9割方発電してる)。逆に言うとその程度の差なんで、水冷とかすると、設備費や水のくみ上げに使うエネルギーの元を取るのはなかなか大変です。実際昔から「発電しながら温水も」という製品はいくつか開発されて一部は市販もされたことがあるのですが、長続きしてません(^^;
あと普通のパネルで下手に水冷すると、表面に水垢がついて却って発電量が…という可能性もあり得ますよ。
# 太陽電池と温水器を貼り合わせず、すぐ近くに置いて、太陽電池で暖まった空気を温水器で利用する屋根デザインはどこかで見たなぁ。あれはいけるかも。
「熱で発電」は知らないが、こういうものはあります。http://solar.yazaki-group.com/product/hybridsolar.html [yazaki-group.com]
ようするに太陽電池の裏側に水を流して、電池を冷やしつつお湯を作るわけでしょう。
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熱で発電を真面目に考えるなら、『熱⇒気化して圧力』という変換を必要とします。80度ぐらいの水で温めると気化し、40度ぐらいで液化するといいんですが…アルコール?
HFC(代替フロン)でいいんじゃない?エアコンの逆で、熱源と膨張器があればタービンでもロータリーでも回せるわけで。スターリングエンジンでもいいけど。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
原発3~11基分って。。 (スコア:1, 興味深い)
ずいぶん幅があるなw
たぶん、経済性・安全性なんかをとると1基分にもならないんだろうな。。
結局は絵に描いた餅なんだよ。。いつもの事だけど。
<補助金・助成金目当ての自作自演に見える。
<Nedoなんかでも、それ系でタカル役人を何人も見ているからな。。
そんな事より、メタンハイドレードでガスタービン発電のほうが
現実的な気がする。< 安定した採掘ができればって限定がつくけど。
Re:原発3~11基分って。。 (スコア:1)
メタンハイドレートの採掘もしくじると大惨事だけどな。
太陽熱(or太陽光)で安く発電する方法を考えたほうがいいんでない?
Re:原発3~11基分って。。 (スコア:2)
まあ現実的なことを考えるなら太陽光+バッテリーの大量増産で採算とる方向性が良いでしょうな。
安く、はしばらく無理でしょう。電力不足の解消が先。
今回の電力不足は、自然に解消はされない、かつ、新規の火力発電所やその他発電所は2〜3年では建てられない。
一番導入にあたっての反対が少ない(騒音がない、煙がない、既存の環境に手を入れない)、既存の技術で小さく入れていけるのは、太陽光でしょう。
ピーク電力調整であとは棄てるつもりでの大規模発電+バッテリーを使用してのピークシフト。
ガス発電や火力発電で先延ばししながら、工場系にはガス発電を入れてもらい、一般人にはバッテリーを入れてもらうと。
正直なところ「風鈴とうちわで夏を乗り切ろう日本!」みたいなキャンペーンを張らないと、あと5年くらいはどーしようもないでしょう。
# アレゲとしては自宅はノートPCによるバッテリーで、サーバ系は全部クラウドで乗り切る、とかそっちでしょうな:-P
Re:原発3~11基分って。。 (スコア:1)
>まあ現実的なことを考えるなら太陽光+バッテリーの大量増産で採算とる方向性が良いでしょうな。
イヤそれ無理でしょ。
バッテリーの蓄電能力も効率もたいしたことないから。
それにバッテリーを作るのにもエネルギーは必要。
Re: (スコア:0)
太陽光発電 (スコア:0)
軽く沸騰出来るくらいの熱量は出ているような気がするんだけど。。。
太陽光と黒い部分の熱による蒸気機関で発電とか出来ないのかなー?
Re:太陽光発電 (スコア:2, 参考になる)
ですから太陽電池に散水して発電量を増やす,といったことが行われています。
Re:太陽光発電 (スコア:1)
太陽光発電では確かに高温になるほと出力が減りますけど、その幅は温度が10℃上がるごとに4%程度です。
半導体の性質で、温度が上がると取り出せる最大電流が0.07%/℃ぐらい増える一方、電圧が0.4~0.45%/℃ぐらい落ちます。
下記の8ページ目に解説があります。
http://www.jpea.gr.jp/pdf/PV_Japan2010_102.pdf [jpea.gr.jp]
なおこれは主流の結晶シリコンの場合で、薄膜シリコンやHIT型ではこれより特性が良くなります(なので、高温の地域で有利)。
実際に使う場合は、同じ日照量でも8月より5月の方が発電量が5%とか1割ぐらい多くなったりします(が、9割方発電してる)。
逆に言うとその程度の差なんで、水冷とかすると、設備費や水のくみ上げに使うエネルギーの元を取るのはなかなか大変です。
実際昔から「発電しながら温水も」という製品はいくつか開発されて一部は市販もされたことがあるのですが、長続きしてません(^^;
あと普通のパネルで下手に水冷すると、表面に水垢がついて却って発電量が…という可能性もあり得ますよ。
# 太陽電池と温水器を貼り合わせず、すぐ近くに置いて、太陽電池で暖まった空気を温水器で利用する屋根デザインはどこかで見たなぁ。あれはいけるかも。
Re:太陽光発電 (スコア:1)
「熱で発電」は知らないが、こういうものはあります。
http://solar.yazaki-group.com/product/hybridsolar.html [yazaki-group.com]
ようするに太陽電池の裏側に水を流して、電池を冷やしつつお湯を作るわけでしょう。
.
熱で発電を真面目に考えるなら、『熱⇒気化して圧力』という変換を必要とします。80度ぐらいの水で温めると気化し、40度ぐらいで液化するといいんですが…アルコール?
fjの教祖様
Re: (スコア:0)
HFC(代替フロン)でいいんじゃない?
エアコンの逆で、熱源と膨張器があればタービンでもロータリーでも回せるわけで。スターリングエンジンでもいいけど。