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>原子炉容器の穴に引っかかり抜けなくなっていた
自動車工場なんかでは、ベテランが出てきて、ヤスリがけをするような場面？
どうせ後での健全性のチェックをするのを考えれば、再運転でも廃炉＆新規でも大差ないでしょう。と考えれば、ナトリウムを抜いて鉛でも入れれば良いのでは？とか思ったり。鉛でも冷却は出来るし、ナトリウムさえ抜いてしまえば危険性は一気に落ちる。そうなれば後の対処方法の幅は広がる。
チェックだけで再運転って訳には行かなくなるだろうけども。
> 再運転でも廃炉＆新規でも大差ないでしょう。
官僚的には大有りでしょう。過去実績から考えるに、どー考えても無駄でも再運転に持っていくはず。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
穴を削ってでかくすればいいのでは？（すんばらしい洞察：＋百点） (スコア:0)
>原子炉容器の穴に引っかかり抜けなくなっていた
自動車工場なんかでは、ベテランが出てきて、ヤスリがけをするような場面？
Re: (スコア:2, 参考になる)
↓
外すために蓋を開けるよ！→炉内の液体ナトリウム冷却剤が外気と反応して大火災→死亡！
↓
炉内の液体ナトリウム冷却剤を抜くよ！→冷却できなくなる→死亡！
↓
冷却剤を抜いても大丈夫なように燃料棒を抜くよ！→だからその装置が動かなくなったんだってば！
↓
装置が引っかかってるところを削るよ！→下はナトリウムの海だから切削屑を落とさないで！
チェルノブイリの『石棺』じゃないけど、炉の外に外殻を建造してアルゴンガスで満たした上で
炉の蓋を外すしかないんじゃないのかなぁ？
Re: (スコア:1)
Re: (スコア:0)
どうせ後での健全性のチェックをするのを考えれば、再運転でも廃炉＆新規でも大差ないでしょう。
と考えれば、ナトリウムを抜いて鉛でも入れれば良いのでは？とか思ったり。
鉛でも冷却は出来るし、ナトリウムさえ抜いてしまえば危険性は一気に落ちる。
そうなれば後の対処方法の幅は広がる。
チェックだけで再運転って訳には行かなくなるだろうけども。
Re: (スコア:0)
> 再運転でも廃炉＆新規でも大差ないでしょう。
官僚的には大有りでしょう。
過去実績から考えるに、どー考えても無駄でも再運転に持っていくはず。
Re:穴を削ってでかくすればいいのでは？（すんばらしい洞察：＋百点） (スコア:0)
海上自衛隊のUS-2が、かなりの変更を施されているのに、US-1Aを改造したものとされているとか、
そういった官僚的テクニックと同じように、建前上は修理としつつ実質的に作り直したほうが・・・。