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ピン数を増やしたということは、データ転送の並列性が増したということなのでしょうか?大学のコンピュータ系の講義で、「最近の傾向はパラレルからシリアルだ。データ転送速度がかなり速くなってるため、パラレル+データ制御 よりもシリアル通信の方が結局速くなるから。」といった趣旨のお話を伺ったのですが、どうなのでしょう?(ハードディスクがPATAからSATAになってきたのもその流れです)
詳しい人、教えてください。
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ピン数増=パラレル化? (スコア:1)
ピン数を増やしたということは、データ転送の並列性が増したということなのでしょうか?
大学のコンピュータ系の講義で、「最近の傾向はパラレルからシリアルだ。データ転送速度がかなり速くなってるため、パラレル+データ制御 よりもシリアル通信の方が結局速くなるから。」といった趣旨のお話を伺ったのですが、どうなのでしょう?
(ハードディスクがPATAからSATAになってきたのもその流れです)
詳しい人、教えてください。
Re:ピン数増=パラレル化? (スコア:0)
レガシーなパラレル通信では、信号線がコンデンサになって高周波特性が悪くなったり、同じく信号線がコンデンサになって信号線同士が混信したり、信号線長が微妙にズレて前後の信号が判別不能になったり、そういう問題があります。
特に信号線長のズレは深刻な問題ですが、これを解決するということは信号線別にタイミングを取る事になり、それはシリアル通信が束ねられている状態と何ら変わりません。
並べていくと、レガシーシリアル→レガシーパラレル→高速シリアル→高速シリアルを複数束ねて並列化(リンクアグリゲーション)となります。
ただ、今回の話の詳細が不明なので、そこまで行く話かどうかは不明です。
端子形状を高速通信向けにして新端子のみで機能を完結させる話かもしれませんし、新端子は全て高速シリアル端子で並列化専用なのかもしれません。