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安定かつ柔軟に電力供給量を調整できる原子力発電があるのに、わざわざ不安定な方式を混ぜていく必要が薄いと思います。どうせなら、もっと原子力発電所を増やすほうがスマートで良いかと。
JEPIC [jepic.or.jp]によると、ドイツの電力は(総発電量)は石炭:47%原子力:22%(2,034万kW)天然ガス等:10%未満クリーン:22%以上?(2,225万kWから推定)だそうです。エネルギー自給率は40%とされているので、60%の中には海外から購入した電力もあるんでしょう。ちなみにクリーンには、石炭発電の熱を利用したコジェネなどが含まれているので。
なんか、計算が合わない(クリーンの目標が12%なのに、すでに原子力の発電能力より大きい数字を出してるし)のは資料の読み方が悪かったのかもで怪しいですが、まぁ頑張ってるんでしょう。
#でもCO2的には石炭を止めろよと思ふ
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
そもそも必要? (スコア:0)
安定かつ柔軟に電力供給量を調整できる原子力発電があるのに、わざわざ不安定な方式を混ぜていく必要が薄いと思います。
どうせなら、もっと原子力発電所を増やすほうがスマートで良いかと。
Re: (スコア:0)
リスクを冷静さと諦観(?)をもって見つめることができればそういう方向もあるとは
思いますがどうなんでしょうね…
ところで、いつの間にかの大先輩のドイツではどうやってその「リスク」を手なずけて
いるのでしょうか。
解決法の一つとしては戸毎にキャパシタを置いて、売電に回す電力を平滑化するというのが
ありうると思います。無給電で数時間から数日(!!)程度売電電力を供給し続けられる容量を
うまく制御すればシステムへのインパクトはグっと下がりますね。
Re: (スコア:2, 参考になる)
ドイツの太陽光発電の不安定さというリスクに対すしては、
フランスの原子力発電から購入しているらしいです。
#それで"脱・原発"を名乗れるモノなのか・・・?
##有効なソースが見つからず、「らしい」なのですが
Re:そもそも必要? (スコア:1)
JEPIC [jepic.or.jp]によると、ドイツの電力は(総発電量)は
石炭:47%
原子力:22%(2,034万kW)
天然ガス等:10%未満
クリーン:22%以上?(2,225万kWから推定)
だそうです。エネルギー自給率は40%とされているので、60%の中には海外から購入した電力もあるんでしょう。
ちなみにクリーンには、石炭発電の熱を利用したコジェネなどが含まれているので。
なんか、計算が合わない(クリーンの目標が12%なのに、すでに原子力の発電能力より大きい数字を出してるし)
のは資料の読み方が悪かったのかもで怪しいですが、まぁ頑張ってるんでしょう。
#でもCO2的には石炭を止めろよと思ふ