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おそらく誤訳ですね。原文によると
According to the latest Gartner research, companies with 2,500 PCs can save more than 40,000 dollars a year by using PC Power Management Activation – and another 6,500 Dollars by turning off or unplugging machines while they are not needed.
「ガートナーの調査によると、2500台のPCがある会社は、パワーマネジメントを有効にすることで年間4万ドル削減でき、使ってない時に電源を切るかプラグを引っこ抜くことでさらに6500ドル削減できる」とのことですから、今回の 0-Watt PCで削減できるのは最大でも6500ドル。
「プラグを抜き差ししなくても普通に電源ON/OFFできる」(手間がかからない)「タイマーで自動で電源を入れることができる」(夜間自動アップデートが可能)
の2点が売りだそうですが、おそらくリレーかなんかで物理的にきっちり電源を遮断できるようにしておいて、電源OFFの間はバッテリでタイマーを駆動するとかそんな感じじゃないですかね。
ソレノイドを使ったりして、スイッチが物理的にガチャガチャと動いてオン/オフする方が、視覚的に 0-Watt であることを分かりやすく主張できそうですが、さすがにそこまではしないかな。
#以前使ってた洗濯機は、洗濯終了後はプッシュスイッチのボタンがガチャっと飛び出て#自動でオフになるようになってました。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
いったいどういう試算なんだろう? (スコア:3, 興味深い)
1992年のEnergyStar規格制定当初でも待機電力30W 以下でないとだめなのだが・・・。 いったいどういう前提の計算をしたら4万ドルの節約という数値が出るのだろう。アメリカの企業にはenergystar以前のPCが沢山転がっているとでもいうのだろうか?
Re:いったいどういう試算なんだろう? (スコア:2, 参考になる)
おそらく誤訳ですね。原文によると
「ガートナーの調査によると、2500台のPCがある会社は、パワーマネジメントを有効にすることで年間4万ドル削減でき、使ってない時に電源を切るかプラグを引っこ抜くことでさらに6500ドル削減できる」
とのことですから、今回の 0-Watt PCで削減できるのは最大でも6500ドル。
「プラグを抜き差ししなくても普通に電源ON/OFFできる」(手間がかからない)
「タイマーで自動で電源を入れることができる」(夜間自動アップデートが可能)
の2点が売りだそうですが、
おそらくリレーかなんかで物理的にきっちり電源を遮断できるようにしておいて、
電源OFFの間はバッテリでタイマーを駆動するとかそんな感じじゃないですかね。
ソレノイドを使ったりして、スイッチが物理的にガチャガチャと動いてオン/オフする方が、
視覚的に 0-Watt であることを分かりやすく主張できそうですが、さすがにそこまでは
しないかな。
#以前使ってた洗濯機は、洗濯終了後はプッシュスイッチのボタンがガチャっと飛び出て
#自動でオフになるようになってました。
Re: (スコア:0)
リレーでやるとしても、バッテリーで駆動しなければいけない時間は1秒程度なので、小さな二次電池で十分ですね。
そのコストアップに見合うかどうかは微妙ですが。