アカウント名:
パスワード:
充放電回数の保証値が1000回。これは、満充電→ゼロ付近までの充放電の繰り返しではなく、少し使っただけで充放電を繰り返しても満充電→ゼロ付近までの充放電を繰り返しても同じとされている。
JIS C8708 (4.4) の試験方法に基づく寿命の目安(寿命は使用条件、機器により異なります)
「乾電池で電池寿命3ヶ月」なワイヤレスマウスを使ってるのですが、当初は乾電池の使い捨てにしてたのを、単三型のeneloopと普通にNiMHを交互に使うように変えました。「電池が切れたら交換してすぐ充電し、充電出来た電池を待機」させてると、明らかにeneloopの方が長持ちします。待機させてる間に結構自己放電してるし、使用中も自己放電がバカにならない感じ。いっそのことのeneloopオンリーにしたいのですが、まだ使える従来型充電池を捨てるのももったいないので使ってます。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
ところで (スコア:0)
既存のニッケル水素電池やリチウムイオン電池とどう違うのでしょうか?
#よく知らないのでAC
インテリジェントとまでは行かないようですが(Re:ところで (スコア:5, 参考になる)
・自己放電が非常に小さい。メーカ出荷時に満充電されてお店に並んでいますが、標準で出荷後二年間の間は再充電せずにすぐに使用可能とされている事からも自己放電がどれだけ低いかわかるかと…。
# 購入時の放電特性についてはアルカリ乾電池や松下の同種の充電池との特性比較 [kansai-event.com]などを参照してください
・充放電回数の保証値が1000回。これは、満充電→ゼロ付近までの充放電の繰り返しではなく、少し使っただけで充放電を繰り返しても満充電→ゼロ付近までの充放電を繰り返しても同じとされている [sanyo.co.jp]。
NiCd電池で数百回程度・NiMH電池でも500回以上という感じですが、半端に充放電を繰り替えしているとかなり早い段階でメモリ効果を起こして十分に電池が充電できなくなって、リフレッシュかけてやる必要が出たり最悪の場合一気に使えなくなりますが、その必要が非常に少ない。
と言うメリットがあります。
又、これを書く為に三洋のサイト [sanyo.co.jp]を見ていて知ったのですが、
・電池内に保護素子を入れて [sanyo.co.jp]、短絡による急速な過放電や、長期間の過放電による液漏れを抑止している
と言ったような工夫もされているようです。
故に、大容量型の製造はまだまだだったのですが、今回出来たのか…と感慨しましたよ。
保証外 (スコア:3, 参考になる)
充放電回数は、ページ [sanyo.co.jp]下部の注意書きにあるように、 です。
JIS C8708 7.4.1サイクル耐久特性(ここ [jisc.go.jp]から検索できます)に規定された試験条件では、50サイクル中48サイクルは、約58%しか放電させません。
また、継ぎ足し充電と充放電回数の関連についても謡われていません。
偏っていないと宣言する人なんて信用できん
Re:インテリジェントとまでは行かないようですが (スコア:1)
LEDヘッドランプに入れて、車に積んで丸2年経つんですが、まだ点きます。
サンバイザーに引っ掛けてあるんで、かなりひどい環境だと思うんですが。
充電器も一台余分に買って車に積んでるんですが、一度も使ったことがありません(笑
家中のリモコンの電池をエネループに置き換えようとも思ったんですが、
最近、松下から10年持つとの触れ込みのEvolta [evolta.jp]ってアルカリ電池も出たので、比較検討中です。
結論が出るまで数年かかりそうな気もしますが(笑
Re: (スコア:0)
Re:ところで (スコア:1, 参考になる)
くらいなんですよね。毎日使う機器ならいいんだけど、そうでない場合は使いたい
時には使えないってことが多かったです。前から予定していれば全日に充電すれば
いいですが、それを忘れると悲惨です。
エネループは自己放電が少なくて、1年くらい放置しておいても使えるそうです。
「従来の乾電池代わりに使えるニッケル水素電池」という意味では、画期的な
製品と言ってもいいと思います。
使ってみた経験でも、数ヶ月ほっておいたエネループでも不安になることは
ありません。あと自己放電が少ないせいか、意外に長持ちするような気もします。
Re:ところで (スコア:1)
気が付いたら、○o○○○ュのただの充電池に変わってたなぁ。
だまされたーなんてコトにならなきゃいーけど。
#伏字ばっかですが、まぁバレるか。
「なんとかインチキできんのか?」
Re:ところで (スコア:2, 参考になる)
公式には書かれていませんが社内的には相互に充電できることも伝達されています
イオンの店頭からエネループが消えたのはSANYOとの契約の関係です
Re: (スコア:0)
Re:ところで (スコア:1)
エネループの方は充電完了から1~2週間放置した状態から使い始めるのに対し、
従来型NiMHの方は充電完了から2ヶ月放置した状態から使い始めるという、従来型NiMHに厳しい使い方になっちゃってるわけですが…
それにしても、ほとんど「主にエネループを使っていて、エネループの充電中にちょっとだけ従来型NiMHを使ってる」って感覚です。
これだけ差があるとエネループで全部揃えたくなり、新しく充電池を買う時はエネループにしてるのですが、いちおうまだ使えるってことでなかなか従来型NiMHは捨てられない…
デジカメとかMP3プレイヤーとか、外に持ち歩くものは電池切れの影響が大きいものを率先してエネループに乗り換え、
マウスのようないつでも電池交換できる機器には、従来型NiMHを使ってます。
Re: (スコア:0)
デジカメは乾電池型のを買ったのですが、
それに普段入れてる電池はエネループにしました。
数ヶ月放置してても平気で写せました。
以前のニッケル水素の呆れるような自己放電の早さに慣れていた身としては、
もう夢のような電池だと感じています。画期的に一票。
Re: (スコア:0)
『三洋電機・エネループ担当者に聞くヒットの理由 』
「ここが、企画の原点です。まず考えたのは、誰でも知っている乾電池との比較でした。両者を比較し、“ニッケル水素充電池が使われない理由”を追求すると、使い方や購入場所など、導入への心理的障壁と、充電しても放置しておくと使えなくなるという、自己放電の2点に集約されます。
これらを総合して、「よりわかりやすく、自己放電を防いだ新しい発想のニッケル水素充電池を作ればよいのでは」と考え、コンセプトが固まったわけです。 」
「結果と