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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
ここ3-4年思ってることだけど (スコア:5, 興味深い)
2000年代前半まで、CPU、メモリ、HDD、VGAと主要構成部品の値段が高かったころは、
個々のニーズにあわせた選択肢でコストの最適化を図れた。
今、ローエンドPCの性能で広いニーズを満足できちゃう現状では、たとえば本体5万とかで
構成固定して大量に売ったほうが、納期、サポート、そして購入意思決定の点で有利。
仮にそこがBTOで4万にできても、価格メリットも薄く、手間を考えれば既製品でいいよ・・・
という人が多くなるのも道理。
ちょっと動画編集とか3DゲームとかやりたいだけでメーカーPCは選択外だった時代に比べると、
BTOの適応領域はハイエンドのゲームPCくらいに絞られたと思う。
_________________________________________ Kinoko, Deep Interactive>>Communication.
Re: (スコア:0)
× 価格メリットも薄く
メリットって「利点」だろ?ならば濃いか薄いの尺度でなく
多い、大きいまたは少ない、小さいだべ
# やたら横文字使う人に限って(ry
Re:ここ3-4年思ってることだけど (スコア:1)
「2000年代前半まで、CPU、メモリ、HDD、VGAと主要構成部品の値段が高かったころは、」
というセンテンスで、かつてのPCの中心価格帯、たとえば20万として、それがDELLなら16万になる、
という現象が現実にあったことを前段としていました。
その、BTOをこねくりまわすことによる利得の「厚み」が「薄い」という感覚で使いました。
BTOで4万円得をしたいというモチベーションと、BTOで1万円得だというモチベーションとでは、
前者の方がひきつける力はあるよなあ、という趣旨でございます。
言葉足らずで申し訳ございません。
_________________________________________ Kinoko, Deep Interactive>>Communication.