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なぜ8*8=64でなく中途半端な27という数なのかは謎だが・・・
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
劣化社会 (スコア:0, オフトピック)
実は26万色のディザリングで慣らされる現実
http://allabout.co.jp/computer/notepc/closeup/CU20060124J/index.htm [allabout.co.jp]
Re: (スコア:1)
ソフトで制御しなくても自動で色を混ぜてくれるなんて当時はすごいと思っていたものだ
なぜ8*8=64でなく中途半端な27という数なのかは謎だが・・・
Re: (スコア:0)
パソピアのがどういう方式だったか忘れましたが、通常だとRGB各1ビットで8通りなのを、
同一位置に二枚のVRAM(A/Bと表記)を表示することで、
なにもなし(0)
AまたはBだけ(1)
AB両方(2)
として3通り使えるようにし、3^3=27色出るようにするという手法はよく使われてました。
64通りにならないのは、AとBに表示輝度差をつけてないから。
BをAの2倍表示するようにすれば4^3=64色出せるんですけど、当時良く見たVSYNCごとの切り替えだと
1枚表示に3VSYNC必要になるなので、単純切り替えよりさらに見づらくなるんですよね・・・
Re:劣化社会 (スコア:2, 興味深い)
それ以前のパソコンからよく採用されていた、
パレットVRAM上のデータ(普通は000b~111bの8種類)と、実際の表示色との対応を自由に変えられる「パレット表示」機能の仕様拡張で、
「パレットの表示データを2色指定できる」ようにしたものです。
たとえば「コード111のパレットを赤と青に指定」すると、「VRAMを111で埋め尽くした場合、表示上は赤と青が交互に並び、視覚上はマゼンタに見える」って感じ。
表示能力としては、RGBそれぞれ「両方消灯、片方点灯、両方点灯」の3階調なので、3^3=27色になるわけです。
データ量としてはRGB各2bit持っているので、bitごとに重みを持たせて4階調64色表現できるようにすればいいのに、と考えるのは自然でしょうけど、
当時はデジタルディスプレイ(RGBそれぞれが2値)が普通でしたから
「アナログな多階調は表示デバイスが無い」という理由で実現不可能です…
#白黒白黒なら緑、黒白黒白なら赤って見えるようなディスプレイシステムなら多階調可能かも…
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
タイルを普通にソフトウェアで行なう場合、タイルでの塗りつぶし命令がある機種もありましたけど、出来ない機種では、クロマキーとかやってましたよね。
まず、タイル塗りつぶししたいところを青で塗りつぶして、その後、画面上の青いピクセルをタイルパターンに置き換えていく、みたいな。
描画している最中を見てると、肌色であるべきところが、最初、青で塗りつぶされて、なんか非常に気持ち悪いかんじの絵になって。その後、上からにゅーんと肌色に変わっていって、あぁなるほど、みたいな。