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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
健康的なデータセンター (スコア:1)
これから数年のうちには燃料電池が実用化にはいると思うので燃料電池+太陽電池とかはどうでしょう(蓄電池以外に大量の電力を蓄える方法はあるのでしょうか、あればそれを併用すればいいかも)。
発電と同時にでる廃熱でお湯を沸かして、近隣に熱供給を行うとか、スーパー銭湯(温水プールでも可)を併設するとかサイドビジネスも良いかも。
あ、データセンターなら冷房からも熱を回収できますねぇ。
現実的な話として、ゴミ焼却場に発電装置をつけて、隣接させてデータセンターを作れば良いと思いますね。
Re:健康的なデータセンター (スコア:1)
こういうのもあります。
Re:健康的なデータセンター (スコア:1)
はてなが北海道の会社に発電を委託します。
その会社がはてなの変わりに風力発電をして、どこかに電力を売ります。
はてなは今までどおり、普通に従来の電力を買います。
代理での売りと買いの電力の量が一致するなら、風力発電で動いてるも同然じゃね?っていう理屈です。
従って、元コメの「送電時のロスが無くなる」というメリットは無いですね。
あと、逆に言うと、その委託された風力発電の会社から電力を買ってる所は、
風力発電による電力を使ってるけど、実質、風力以外の電力で動いてるも同然という逆の状態も起きてるんですが。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
欧州が真面目に取り組んでいる鼻先で、
排出権取引っていう"欺瞞"を始めたのは米国だったな。
まあ米国欺瞞ってことで。
#ガンダム00では「EUがんばれ」とか思ってるのでAC
Re: (スコア:0)
別に欺瞞ではないだろう。
比較的低いコストで排出量を削減できる業種と、
莫大な設備投資をしても僅かしか削減できない業種がある。
もし排出権取引ができなければ、
一方はノルマを超えた削減が可能でも必要以上にコストをかけないし、
一方は倒産するほどコストをかけても目標を達成できない。
排出権を売り買いできることで、全体の排出量も減るのだ。
#マネーゲームの材料になる現状は問題かもしれないが、そもそも一率何%削減という見せかけの公平による不公正に問題がある。
#公正な割り当てが現実的に不可能である以上、排出権取引はうまく機能しているすばらしい発明と言えるだろう。
#ちなみに二酸化硫黄排出権についてはアメリカ発祥だが、CO2排出権の先物取引はEU(オランダ、イギリス等)が本場
Re: (スコア:0)
本格的にビジネス化してしまうあたりが米国の米国たるゆえんであって、
そういうビジネス面を裏側に隠してビジネスをするあたりが欺瞞なのよ。
Re: (スコア:0)
欺瞞の意味をきちんと調べる事をオススメするぜ。
#言葉を自己流に解釈してると他人と会話が成り立たなくなるぞ
京都議定書を蹴った米国人どもが他人の苦労を商売のネタにしやがって
…とかいう意味なら分からないでもないが、やはりきちんと調べる事をオススメする。
#世界最大の排出権取引所はアムステルダムのECX(European Climate Exchange)