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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
頭の体操 (スコア:2, 参考になる)
長距離送電には送電損失を抑えるために高圧が有利、使うときは低圧変圧して分配/使用。
昨今、超伝導技術の発達で超伝導送電が試験されてます。
超伝導送電は直流です、その特性から交流長距離送電ほどの超高圧でなくても送電損失を押さえて送電が可能とのこと。
あと変圧施設のようなものが交流長距離送電ほど大規模にはいらないらしい、ただし超伝導を維持するコストが問題。
結局、電子回路は直流で駆動されてるのでどこかでAC-DCするわけですが今はコンセントまではACで各機器で変換してますよね。
頭の体操をすると長距離送電はACで良いのだろうけど末端ギリギリまでACである必要な無い → もう少し手前でAC変換した方が実は効率良いのかもしれません。
例えば家の中やビルの中は全部DCコンセントとかにするとか?
#こんな感じの話でしょうか???
Re:頭の体操 (スコア:1)
過去ストーリーでのコメント [slashdot.jp]
Re:頭の体操 (スコア:1)
大きなデータセンターは何百億円規模なんだから専用で直流線を引っ張ってきてもいいじゃんというのかもしれませんけど、なんかあった時に自家発電だけでなく「他から迂回してでも電力供給できる」体制も大事です。データセンターだけでなく全家庭もDC化ってのはもちろん念頭に無いのでしょうし、それからすると外のインフラは一般的なものの方が確実。大動脈にあたる基幹送電部においてはまた別ですけどね。
#地震が起きた時ズタズタになったところを復旧させるのに、直流線は絶対に後回しされると思うな…。
Re:頭の体操 (スコア:1)
ちょ、掃除機とか洗濯機が動かなくなるじゃないすか。