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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
単一レベル記憶 (スコア:0)
単一レベル記憶 (たんいつれべるきおく、SLS; Single-level store) は、一つのコンピュータが使っている記憶装置全てを、アプリケーションソフトウェアに対して主記憶装置と補助記憶装置の区別を意識させずに、ただ一つの巨大なアドレス空間で管理する仮想記憶のメモリ管理技術である。 入出力が非常に高速であるなどの特長がある。 単一レベル記憶は、Multics、IBM System/38 および System i (以前の AS/400、iSeries) などで採用されている。
Re:単一レベル記憶 (スコア:1)
# モノリシックカーネルの欠点の一つ「キャッシュ置き場が足りない」を解決する方法のひとつでもある。
もっともこのトピックの場合不揮発であることが結構重要で、多数のモジュールをデマンドロード(=ディスク上ではアクセス順がバラバラ)するOSでは起動時にシークしなくなるだけで起動時間を大幅に短縮できる。というかメインメモリにキャッシュがあるんだからむしろそっちが主目的のように思える。起動時にバカみたいにシークしなくなるだけで消費電力が減り、HDDの寿命が延びる。ということなんだろう。
「起動に必要なブロックをディスクの頭の方に集めておいて起動時に一気にキャッシュへ読み込み」でいいような気もするけどな。