HDD で 2,3 回というのは、もともと N だったところを S を書き込んでも、 S の強度がもともと S だったところよりも弱いから現在の状態から以前は N だったか S だったがわかるということだそうです。で、複数回やるとそういうのがわからなくなるとか。また大きなファイルが良いのは、セクタの途中で書き終わると後ろがあくからそこにデータを隠すことができるとか、あるいは小さいファイルで上書きしてもセクタの後ろのほうは書き換えないから元のデータが読めちゃうので大きいファイルでなるべくすべてのセクタを書き換えるようにするという話でした。
TrimやSecure Erase (スコア:0)
ファームウエアを信頼しすぎじゃない?
Re: (スコア:0)
動画の一部を切り出して上書きが比較的簡単で安全と聞きました。
セクタの中間まで使って後ろがあいているのも大きなファイルだと関係なく上書きで塗りつぶしてくれて、動画だと適度にランダムに近い状態にされているから読み取っても HDD でも以前の状態を復元するのは難しいし、 2,3 回やると良いと教わりました。 SSD なら一回でよさそうですね。
HDD で 2,3 回というのは、もともと N だったところを S を書き込んでも、 S の強度がもともと S だったところよりも弱いから現在の状態から以前は N だったか S だったがわかるということだそうです。で、複数回やるとそういうのがわからなくなるとか。また大きなファイルが良いのは、セクタの途中で書き終わると後ろがあくからそこにデータを隠すことができるとか、あるいは小さいファイルで上書きしてもセクタの後ろのほうは書き換えないから元のデータが読めちゃうので大きいファイルでなるべくすべてのセクタを書き換えるようにするという話でした。
Re: (スコア:0)
SSDだと別ファイルで上書きしようとしてもウェアレベリングで失敗するのでは
ウェアレベル対策は一応あるっぽい (スコア:0)
ウェアレベルって、データ保存に使ってたところが何度も書き込んでいて
書き込んでいないところがあると
ファイルシステム無しで0を書き込んでも
ウェアレベリングでデータを書き込んだことのあるところを避けるから
上書き抹消に不備が出るという話と理解しています。
でも、ファイルシステムを介して、全部0の巨大ファイルで食い潰せば
少なくとも一度の上書きが行われて、SSDの性質上
残留磁気みたいな心配はいらないから、それで充分
というふうに理解しています。
ですから、ヤフオクとかにPCを放流するときは
リカバリーを行なったあとで、USBメモリーからLinux系OSを起動して
C:ドライブをマウン
Re:ウェアレベル対策は一応あるっぽい (スコア:1)