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1980年代USで問題というか話題になっていた企業の切り売りってのが、日本企業(?)によっても始められたんだなあ
中国で本当に支配的な企業になろうとしたら、過半数を中華資本にしないと成立しないんだよ。良いとか悪いとかではない。中国ってのはそういう国なの。国の力を最大化するために、そういう政策を取っているの。それができるのは、14億という人口と消費力があるから。
中国で本当に支配的な企業になろうとしたら、過半数を中華資本にしないと成立しないんだよ。
つまり、過半数が中華資本ではなかった Arm China の現在の中国における存在意義は大したことないっていうことですか?
大したことはないというか、単純に政府が統制する必要がない業態だからでしょうARMのビジネスは技術の販売なので中国政府からすれば願ったりかなったりのビジネス。むしろ中国への技術移転ならドンドンやれという話。国内産業保護の為に出資比率の規制が残っている自動車とかの分野もあるし、それらを少しずつ緩和する動きはトランプとかから槍玉に挙げられて時間稼ぎをしている側面の方が強い。
大したことはないというか、単純に政府が統制する必要がない業態だからでしょう
それじゃ、Arm China の過半数を中華資本にする理由が「中国はそういう国だから」というのは誤りってことですね。政府が統制する必要はない業態なんだから。
むしろ戦略的に重要だから、昔は放置していたけど今は関与を強めるとも捉えられるので何とも言えないのではないでしょうか?ARMがx86などと並び始めたのは2008年前後のiPhone/Android登場によるスマートフォン本格普及からで、北京支社創設時の2002年は世界的に見てもガラケーが多かった時代です。その頃のARMは組込み用ではあったけど、ColdFireとかMIPSとかSHシリーズとか群雄割拠の時代だったと記憶しています。(少し触ってました)
なんか自信たっぷりに「過半数を中華資本にしないと成立しないんだよ」とか言っている人がいるので、なんでそんな断言ができるのかと主張を確認しようとしているのですが、それに「何とも言えないのではないでしょうか?」と言われても「それが何か」としか言いようがないですね。 「何とも言えないのではないでしょうか?」と思っているなら、#3422809 に対して言えばいいでしょう。
>ARMのビジネスは技術の販売なので中国政府からすれば願ったりかなったりのビジネス。むしろ中国への技術移転ならドンドンやれという話。
ですね。ライセンスとか使用料なんて、来る時が来れば(得るものがなくなれば)踏み倒せばいいだけのものだし。外国資本の企業なんて、中国からすれば、このガムはいつまで味がすんのかな、って存在。それでもなぜ企業が中国に向かうのかといえば、そこに14億の消費者がいるから。市場があるから。
日本も今の地位があるのは技術があるからじゃなくて、1日1ドル使える人口が1億人居るのはアメリカと日本だけっていう頭数の力だってことをもっと認識すべき。人口減って市場としてのうまみがなくなったらくちゃくちゃポイ。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
企業の切り売り (スコア:0)
1980年代USで問題というか話題になっていた企業の切り売りってのが、日本企業(?)によっても始められたんだなあ
Re: (スコア:0)
中国で本当に支配的な企業になろうとしたら、過半数を中華資本にしないと成立しないんだよ。
良いとか悪いとかではない。中国ってのはそういう国なの。
国の力を最大化するために、そういう政策を取っているの。
それができるのは、14億という人口と消費力があるから。
Re: (スコア:0)
つまり、過半数が中華資本ではなかった Arm China の現在の中国における存在意義は大したことないっていうことですか?
Re:企業の切り売り (スコア:0)
大したことはないというか、単純に政府が統制する必要がない業態だからでしょう
ARMのビジネスは技術の販売なので中国政府からすれば願ったりかなったりのビジネス。むしろ中国への技術移転ならドンドンやれという話。
国内産業保護の為に出資比率の規制が残っている自動車とかの分野もあるし、それらを少しずつ緩和する動きはトランプとかから槍玉に挙げられて時間稼ぎをしている側面の方が強い。
Re: (スコア:0)
それじゃ、Arm China の過半数を中華資本にする理由が「中国はそういう国だから」というのは誤りってことですね。政府が統制する必要はない業態なんだから。
Re: (スコア:0)
むしろ戦略的に重要だから、昔は放置していたけど今は関与を強めるとも捉えられるので何とも言えないのではないでしょうか?
ARMがx86などと並び始めたのは2008年前後のiPhone/Android登場によるスマートフォン本格普及からで、北京支社創設時の2002年は世界的に見てもガラケーが多かった時代です。その頃のARMは組込み用ではあったけど、ColdFireとかMIPSとかSHシリーズとか群雄割拠の時代だったと記憶しています。(少し触ってました)
Re: (スコア:0)
なんか自信たっぷりに「過半数を中華資本にしないと成立しないんだよ」とか言っている人がいるので、なんでそんな断言ができるのかと主張を確認しようとしているのですが、それに「何とも言えないのではないでしょうか?」と言われても「それが何か」としか言いようがないですね。 「何とも言えないのではないでしょうか?」と思っているなら、#3422809 に対して言えばいいでしょう。
Re: (スコア:0)
>ARMのビジネスは技術の販売なので中国政府からすれば願ったりかなったりのビジネス。むしろ中国への技術移転ならドンドンやれという話。
ですね。
ライセンスとか使用料なんて、来る時が来れば(得るものがなくなれば)踏み倒せばいいだけのものだし。
外国資本の企業なんて、中国からすれば、このガムはいつまで味がすんのかな、って存在。
それでもなぜ企業が中国に向かうのかといえば、そこに14億の消費者がいるから。市場があるから。
日本も今の地位があるのは技術があるからじゃなくて、1日1ドル使える人口が1億人居るのはアメリカと日本だけっていう頭数の力だってことをもっと認識すべき。
人口減って市場としてのうまみがなくなったらくちゃくちゃポイ。