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> また、メモリを経由せず、コア間で直接データをやり取りできるのも特徴だそうだ。
個人的にはここが興味深いところでした。いままでシングルコア(シングルスレッド)でしか実行できないアプリケーション(シミュレータプログラムなど)に一石を投じることにならないでしょうかね。
EDAの常識(?)として、シミュレータはマルチスレッドにするとスレッド間でのデータのやり取りがネックになって期待するパフォーマンスが得られず、未だにシングルスレッドで動作しています。(配置配線ツールなどはマルチスレッドで動作するのが大半ですが)
> 各CPUコアはそれぞれ異なるクロック周波数で動作できる> メモリを経由せず、コア間で直接データをやり取りできるこれを合わせると、CPU 群(レジスタとか)をメモリとして扱う事ができそう。1 CPU が処理を実行して、他は低クロックでメモリや FileSystem になる。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
コア間でデータのやり取りが可能 (スコア:0)
> また、メモリを経由せず、コア間で直接データをやり取りできるのも特徴だそうだ。
個人的にはここが興味深いところでした。
いままでシングルコア(シングルスレッド)でしか実行できないアプリケーション(シミュレータプログラムなど)に一石を投じることにならないでしょうかね。
EDAの常識(?)として、シミュレータはマルチスレッドにするとスレッド間でのデータのやり取りがネックになって期待するパフォーマンスが得られず、未だにシングルスレッドで動作しています。(配置配線ツールなどはマルチスレッドで動作するのが大半ですが)
Re:コア間でデータのやり取りが可能 (スコア:0)
> 各CPUコアはそれぞれ異なるクロック周波数で動作できる
> メモリを経由せず、コア間で直接データをやり取りできる
これを合わせると、CPU 群(レジスタとか)をメモリとして扱う事ができそう。
1 CPU が処理を実行して、他は低クロックでメモリや FileSystem になる。