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近頃のSSDの先駆けになったVAIO Tyep UX ゼロスピンドルモデルの発売が2006年だったんだが、このときHDDとSSD(当時はまだSSDなんて言葉は無かった)価格差が約7万円で、16GBだった。
GB単価は約4400円。それが今じゃ、価格.comによるとGB単価43円とか。ざっと1/102。本当に、本当に安くなったもんだなあ。
Vaio TYPE UXのゼロスピンドルはまだ使っているのだが、SSDについてはエラー知らずで元気よく動いている。どうやらSSDがSLCらしい。このモデルはプチフリとは無縁。一方でそのあと2008年に購入したIntel SSDの最初期モデルを搭載したノートはSSDの書き込み回数限界が来て駄目になり、換装した。この頃はまだプチフリとか言われたが、いまじゃプリフリなんて過去の言葉と言う感じだ…。
もはや、デスクトップであろうともうブートドライブとキャッシュドライブにSSD以外を使う気にはならないし、仕事でもSASの高回転HDDはSSDに置き換えてしまった。少なくとも、でかくて熱くてうるさい高回転HDDにはもう戻りたくない。
SSDの次は、HDD互換の殻を破っていくのかなと思う。Intelは来年発売予定の次のチップセット8シリーズからPCIEに直接差し込むタイプの、SATA-Expressのサポートを始めるらしい [ascii.jp]し、既に動いている規格としてmSATAなんていう規格もある。これはSATAのスロットに直接基盤に載せたSSDを差し込むようなスタイルなのだが、近頃2.5インチHDD用の場所と同時にmSATAを搭載しているノートパソコンは結構ある。本来はIntel SRT的に使うのだろうが、mSATAでも480GBまで大容量のものが出ているのでもはや2.5インチのスペースをやめてしまってもスペックに妥協せずに済む時代が来ているような気がする。
HDDと同じベイに取り付けなければならないばっかりに持っていた不要なねじ穴やケースも無くなってくるだろうし、さらに安くなるのかな。
× VAIO Tyep UX○ VAIO Tyep U
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
VAIO TYPE UX ゼロスピンドルモデル(16GB)から6年 (スコア:4, 興味深い)
近頃のSSDの先駆けになったVAIO Tyep UX ゼロスピンドルモデルの発売が2006年だったんだが、このときHDDとSSD(当時はまだSSDなんて言葉は無かった)価格差が約7万円で、16GBだった。
GB単価は約4400円。
それが今じゃ、価格.comによるとGB単価43円とか。ざっと1/102。本当に、本当に安くなったもんだなあ。
Vaio TYPE UXのゼロスピンドルはまだ使っているのだが、SSDについてはエラー知らずで元気よく動いている。どうやらSSDがSLCらしい。このモデルはプチフリとは無縁。一方でそのあと2008年に購入したIntel SSDの最初期モデルを搭載したノートはSSDの書き込み回数限界が来て駄目になり、換装した。この頃はまだプチフリとか言われたが、いまじゃプリフリなんて過去の言葉と言う感じだ…。
もはや、デスクトップであろうともうブートドライブとキャッシュドライブにSSD以外を使う気にはならないし、仕事でもSASの高回転HDDはSSDに置き換えてしまった。少なくとも、でかくて熱くてうるさい高回転HDDにはもう戻りたくない。
SSDの次は、HDD互換の殻を破っていくのかなと思う。
Intelは来年発売予定の次のチップセット8シリーズからPCIEに直接差し込むタイプの、SATA-Expressのサポートを始めるらしい [ascii.jp]し、既に動いている規格としてmSATAなんていう規格もある。
これはSATAのスロットに直接基盤に載せたSSDを差し込むようなスタイルなのだが、近頃2.5インチHDD用の場所と同時にmSATAを搭載しているノートパソコンは結構ある。本来はIntel SRT的に使うのだろうが、mSATAでも480GBまで大容量のものが出ているのでもはや2.5インチのスペースをやめてしまってもスペックに妥協せずに済む時代が来ているような気がする。
HDDと同じベイに取り付けなければならないばっかりに持っていた不要なねじ穴やケースも無くなってくるだろうし、さらに安くなるのかな。
Re: (スコア:0)
× VAIO Tyep UX
○ VAIO Tyep U