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>本当にリスクが高いかではなく,自分がどう感じるかが重要なのです。
その通りだと思います
仮に火力発電の方が死者が多くても大多数の人には自分に被害が及ぶことが無い(と考えてしまいます)一方、原発では自分に被害が及ぶことが想像できてしまいさらなる想像(妄想?)として放射能による死まで考えてしまいます
極端をいうと、作業員はいくら死んでも構わないが、自分に被害が及ぶのは避けたいって言うのが根底にあるので、今回の発言で原発に対する考えを変える人は少ないでしょう
#自分も含め、人間ってホント身勝手で恐ろしいですね、、、、
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
見方はいろいろ (スコア:4, すばらしい洞察)
石炭よりも被害の大きさ・深刻度は大きいよなぁ。
メリットを強調するために、いろいろ見方を変えるのは大切だと思うけど、
現行の原子炉に安全対策が不十分なものがあるとわかった現時点では「なに、
いってんだ?」という感じがしますね。
とはいっても、ここ十年、二十年のスパンでは現行の核分裂炉を安全に維持管
理する必要があるのは事実。
核融合炉の実用化は2040年代という話も聞こえてきたけど、自然エネルギーや
藻類による石油生産とか、いろいろな方法を開発する必要があると思いますね。
Re: (スコア:0)
福島第一の事故、いまのところ死亡者は3名だったと思います。
それも被曝によるものではなく、クレーンに挟まれる、津波で溺死など、原子力とは直接関係ないところで、です。
Re: (スコア:3, 興味深い)
それはさておき石炭と原子力は自動車と飛行機の事故率にたとえられると思います。
自動車の方が統計的にもはるかに危ないのに,なぜか飛行機の方を怖がる人が結構います。
結局,本当にリスクが高いかではなく,自分がどう感じるかが重要なのです。
Re:見方はいろいろ (スコア:3, すばらしい洞察)
>本当にリスクが高いかではなく,自分がどう感じるかが重要なのです。
その通りだと思います
仮に火力発電の方が死者が多くても
大多数の人には自分に被害が及ぶことが無い(と考えてしまいます)
一方、原発では自分に被害が及ぶことが想像できてしまい
さらなる想像(妄想?)として放射能による死まで考えてしまいます
極端をいうと、作業員はいくら死んでも構わないが、自分に被害が及ぶのは避けたい
って言うのが根底にあるので、今回の発言で原発に対する考えを変える人は少ないでしょう
#自分も含め、人間ってホント身勝手で恐ろしいですね、、、、