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原発10基分に相当するお天気次第で出力が制御できない電力が送電網に結合されるとか超イヤなんですが。発電原価の高い揚水発電とかCO2排出量の多いコンバインドサイクル発電なんかが風力と同じだけの出力必要、とかになりませんよね。
「風力の変動のために火力の稼働を増やすと、かえって燃料消費が増えてしまい、本末転倒。」
原子力を停止して火力に切り換えるというならそうだけど、実際は石炭火力を減らして石油やLNGに切り換えるということになるから、CO2削減には効果がある。
本末転倒では全くない。日本の石炭火力はCO2出し放題が認められているから、電力会社からすればコストが安いというだけのこと。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
風が吹けば (スコア:1, 興味深い)
原発10基分に相当するお天気次第で出力が制御できない電力が送電網に結合されるとか超イヤなんですが。
発電原価の高い揚水発電とかCO2排出量の多いコンバインドサイクル発電なんかが風力と同じだけの出力必要、とかになりませんよね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
全体の6割を占める火力で調整してたと思うので問題ないはず。
止まらない程度で想定より強い風が吹けば燃料代がうくし
火力の燃料源は基本的に輸入だからエネルギー安全保障上からもいいかもね。
Re:風が吹けば (スコア:0)
電力需要が少ないとき、稼働している火力が減るので、風力の出力変動に対処しきれなくなる。
風力の変動のために火力の稼働を増やすと、かえって燃料消費が増えてしまい、本末転倒。
だがしかし、風力発電事業者は、ギリギリの採算性なので、風力発電を止めたくない。
電力需要が少なくても発電して、電力会社に買い取らせたい。
風力発電の別の問題点で、風力発電事業者は電力系統の末端のほうに連系したがる。
そのため、風力発電所の近辺にとっては電圧などの変動が大きくなってしまったり、系統の逆流などが問題になる。
Re: (スコア:0)
「風力の変動のために火力の稼働を増やすと、かえって燃料消費が増えてしまい、本末転倒。」
原子力を停止して火力に切り換えるというならそうだけど、
実際は石炭火力を減らして石油やLNGに切り換えるということ
になるから、CO2削減には効果がある。
本末転倒では全くない。
日本の石炭火力はCO2出し放題が認められているから、
電力会社からすればコストが安いというだけのこと。