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caret 曰く、
株式会社磁気研究所は7月4日、太陽誘電からスタンパー、材料、製造工程、品質管理を引き継いで製造された 高品質 CD-R / DVD-R 記録メディア、"TY-MID" をリリースすることを発表した(磁気研究所のニュースリリース [mag-labo.jp]、AV Watch [impress.co.jp]、Phile-web [phileweb.com]、エルミタージュ秋葉原 [gdm.or.jp]、価格.com 新製品ニュース [kakaku.com])。国内生産と同等の品質、長期保存にも最適で、従来の機器との互換性も保たれているという。 CD-R はレーベル面がホワイトプリンタブルの "T-CDR-WPP-SK (CDR80WPP100SK)"(印刷範囲 23 — 118 mm)、"T-CDR-WPY-SK (CDR80WPY100SK)"(印刷範囲 38 — 119 mm)と、レーベル面が鏡面仕様の "T-CDR-ZZ-SK (CDR80ZZSBV300)"(印刷範囲 33 — 118 mm)、レーベル面がホワイトウォーターシールドの"T-CDR-WPP-SB-WS (DVD-R47WPPSB16-WS)"(印刷範囲 23 — 119 mm)の計 4 製品。記録容量は 700 MB で、記録速度は 2 — 48 倍速に対応する。DVD-R はレーベル面がホワイトプリンタブルの "T-DMR-WPP-SK16-HC (DVD-R47WPP100SK16T)"(印刷範囲 23 — 118 mm)、"T-DMR-WPY-SK16-HC (DVD-R47WPY100SK16T)"(印刷範囲 38 — 118 mm)、レーベル面が鏡面仕様の "T-DMR-ZZ-SK16 (DVD-R47ZZ100SK16)"(印刷範囲 33 — 118 mm)、レーベル面がホワイトウォーターシールドの "T-DMR-WPP-SB16-HC (DVD-R47WPPSB16T)"(印刷範囲 23 — 119 mm) の計 4 製品。記録容量は片面 1 層 4.7 GB のデータ用。記録速度は 1 — 16 倍速に対応する。入数はホワイトウォーターシールド仕様の 2 製品のみ 50 枚で、ほかは 100 枚。ケース仕様もホワイトウォーターシールド仕様の 2 製品のみスピンドルケース、ほかはロールラップ。外箱入数 / カートンは 2 製品のみ 12 パック、ほかは 6 パックで、すべて 600 枚。価格はすべてオープンプライス。 なお、本製品は台湾の CMCマグネティクス [cmcnet.com.tw](中環股份有限公司)の OEM 製品ではないかと指摘されており、株式会社マイクロボード・テクノロジーが "CMCpro [cmcpro.jp]" ブランドでほぼ同様仕様の製品を2016年4月15日より発売している(
一言でいうと、
太陽誘電の技術は台湾に譲渡されました
ということでしょうか。まあ今更先端技術でもないしどうでもいいんですが。
最先端ではないですが8層書き込みのテストもしているので枯れているわけではなさそうです。
昔(15年前くらい前まで)のメディアとドライブのメーカーは律儀に各ドライブが各メディア対応できるように調整してたけど
今はそんなことしなくなったなぁ(所謂デフォルトでメディアが認識しないとかはその調整が甘いからでメディア不良っては実はすくない)
懐かしい。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
💿とりあえず転載📀 (スコア:3, 参考になる)
caret 曰く、
Re: (スコア:1)
一言でいうと、
太陽誘電の技術は台湾に譲渡されました
ということでしょうか。
まあ今更先端技術でもないしどうでもいいんですが。
Re:ファウンドリー ファブレス ファブリーズ (スコア:0)
最先端ではないですが8層書き込みのテストもしているので
枯れているわけではなさそうです。
昔(15年前くらい前まで)のメディアとドライブのメーカーは
律儀に各ドライブが各メディア対応できるように調整してたけど
今はそんなことしなくなったなぁ(所謂デフォルトで
メディアが認識しないとかはその調整が甘いからで
メディア不良っては実はすくない)
懐かしい。